小さいですが屋上付きの建売を購入しました。
屋上はわずか6畳。
屋上のスペックは下記記事をご参照ください。
木造3階建てのFRP防水の屋上。
FRP防水は灰色で味気ないし、紫外線で劣化してしまうということなので、何か床に敷きたいと検討しました。
候補は、
- ウッドデッキ
- 人工芝
- タイル
の3種類。
いろいろ考えて人工芝に決定した理由を紹介します。
屋上に敷く材料の種類
屋上の防水の上に敷く材料の種類を紹介します。
ウッドデッキ
まずベランダに敷くもののイメージとして一番思いつくのはウッドデッキですね。
イケアで売られているウッドパネルの印象が強い。
木材って温かみもあり、肌触りもよく屋上の床としても適していると思います。
ちなみに2階リビングのベランダにはウッドデッキを敷きました。
イケアのウッドパネルがメジャーですが、イケアのウッドパネルは天然木です。
天然木は質感はいいのですが、メンテナンスが大変で、カビたり虫が付いたりのリスクがあります。
ズボラな我が家は迷わず人工木のウッドパネルを敷きました。
敷いたのはベビーゲートを購入したタンスのゲンというメーカーのウッドパネルです。
見た目もいいし、素足での踏み心地もいいし満足しています。
人工芝
次に人工芝です。
やっぱり緑って癒やされますよね。
天然芝と比べると、メンテンナンスの必要が無いのが人工芝の魅力。
そもそも屋上に天然芝は無理だしね。
人工芝にはロールタイプ(メートル単位の販売)のものと、ジョイント方式(30センチ角等)のものがあります。
ロールタイプの方が安いです。
ジョイントタイプは裏側がメッシュのパネルになっているので水はけがいいです。
タイル
屋上にタイルを敷く方法もあります。
大手ハウスメーカーの屋上はタイル仕上げのイメージがあります。
やっぱりなんと言っても高級感は最高。
耐久性も一番高いでしょう。
でもゴロゴロしたり小さな子供が遊ぶには不向きかな?
屋上に何を敷くか?
ということで、はじめから決まっていたのですが、やっぱり屋上には人工芝でしょ!
小さな子供がいる我が家は裸足で遊んだり、プールをしたり。
屋上の地べたでゴロゴロするのも気持ちが良さそう。
問題はロールタイプかジョイント方式のパネルタイプか。
水はけを良くするために人工芝の下に、メッシュのパネルを敷いて、その上にロールタイプの人工芝を敷く方法もあるみたいです。
まとめ
人工芝を敷くと決めたらあとは商品選び。
我が家の屋上のサイズになるべく無駄なく簡単に施工できる安い人工芝を探すのみ。
ざっくり計算すると5万円くらいは掛かりそうなので、じっくり商品を検討したいと思います。
追記
人工芝を敷きました。
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