屋上に人工芝を敷いて約1年が経過したので、はじめて掃除をしてみました。
敷いている人工芝の詳細は下記記事をご参照下さい。
大きな公園のすぐ隣にある我が家。
掃除をするまでは、こんな心配事がありました。
- 虫が湧いたりしていないか?
- 苔が生えたりしていないか?
- カビが生えていないか?
人工芝を剥がしてみたところ、全く上記のような心配は必要ありませんでした。
引越し祝いで頂いたケルヒャーで簡単にピカピカに。
屋上の人工芝の下の掃除の過程と注意点を紹介します。
我が家のケルヒャー
友人に引越し祝いで頂いたケルヒャーです。
大変ありがたい。
色んなタイプがあるようですが、我が家のやつはK3サイレントのデッキブラシがセットで付いているものでした。
車や外壁・ベランダと戸建ての人は持っていると活躍してくれる場面も多いのではないかと思います。
屋上の人工芝の下の掃除の過程
屋上に水道と電源があるので、まずはそこにケルヒャーを接続します。
建売なのにしっかり水道・電源が付いていてありがたい。
恐る恐る人工芝を剥がしてみました。
虫がびっしり湧いてたらどうしよう。
はい。思ったよりキレイでした。
虫も苔もカビもなし。
汚れも思ったほどじゃなかったです。
家が公園の近くで、木が多いのですが、落ち葉が溜まっているようなこともなかったです。
ケルヒャーのデッキブラシで掃除していきます。
あっという間にキレイになります。
隅っこの部分はブラシだとなかなかきれいにならないのですが、高圧洗浄で一気にキレイになります。
残りの部分も人工芝と床マットを剥がして掃除をします。
気温30℃超え。
とにかく暑すぎる。
水を使うので寒い冬はやりたくない作業ですが、真夏もやめたほうが良いです。
人工芝や床マットを剥がしたり戻したりするのは面倒ですが、汚れはケルヒャーであっという間にキレイになりました。
気持ちがいいくらい簡単にキレイになります。
ここで注意点。
屋上やベランダで水風船で遊んだ後は、確実にキレイに片付けましょう。
我が家も水風船で遊んだ後にしっかりと片付けていたつもりでしたが、上の写真のように数カ所残ってしまっていました。
水風船が少しでも残っていると、溶けて防水層にくっついてしまい、ケルヒャーでも取れません。
あまりゴシゴシすると防水層を痛めてしまいそうなので、諦めました。
ケルヒャー(高圧洗浄機)でFRPの掃除をしていいのか?
さて屋上の掃除をケルヒャーで行った後に気がついたのですが、高圧洗浄で掃除をしても大丈夫なのか問題。
我が家の屋上の防水はFRP防水というものです。
ネットで調べてみたところ、FRP防水にケルヒャーはイイかダメかでいうと、ダメっぽい。
圧力が強すぎるので、家の外壁や車の掃除にケルヒャー(高圧洗浄機)を使うのも、良くないみたいです。
でもそんなこと言ったら、ケルヒャー使うことほとんど無いんですよね。
このダメレベルがどれくらいなのかがよくわかりません。
ガソリンスタンドの車の自動洗車も傷がつくから良くないって言われてますが、それくらいならやっちゃう人も多いですよね。
それくらいのダメレベルなのか?もっと致命的にダメなのか?
今度、防水屋さんにあったら聞いてみたいと思います。
もし詳しい方がいらっしゃいましたらコメント・メッセージなどいただけますと幸いです。
まとめ
バーベキューからプール・日光浴とめちゃめちゃ活躍してくれている我が家の小さな屋上。
これからも一年に一回はきちんと掃除メンテナンスをして行こうと思います。
炎天下の掃除の後の屋上プールは最高!
掃除にケルヒャー(高圧洗浄機)を使うかどうかは、自己責任でお願いいたします。
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