【レビュー】パタゴニアのハット「サーフ・ブリム」を買ったので紹介します

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坊主に帽子は必需品。

なかなか手が出なかったハットをついに購入しました。

買ったのはパタゴニアのサーフ・ブリムというハットです。

購入検討している方の参考になればと思います。

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サーフ・ブリム概要

サーフィン・フィッシング・ビーチなどの水上でのアクティビティの時に日差しから頭を守るつば付きのバケツ・ハットです。

特に私は水上でのアクティビティしませんが、タウンユースでも問題ないかと思います。

お値段は税込み6,600円。

なかなか高いけど、帽子ってそうそう買い換えるもんでもないしね。

お台場のWILD-1で実際に試着して購入しました。

カラー

2022年のカラーは上記3色。

一番無難で合わせやすそうなグレーを選びました。

サイズ・重さ

サイズはSとLの二種類。

試着してみてどちらにするか超迷いましたが、最終的にはSサイズを選びました。

参考までにホームページにはサイズの目安として、S/M58・L/XL61との表記があります。

お店で一緒に試着してみたウェーブフェアラー・バケツ・ハットの場合は確実にSサイズなんですが、サーフ・ブリムのSサイズはちょいきついです。

しかし、Lサイズだと大きい。

悩みに悩んで試着しまくって、Sサイズに決めました。

今の所は、ナイス判断だったと思います。

重さは79グラムなので、軽くてクシャッとたためるハットではなく、しっかりとしたつくりのハットです。

ひろっしー
ひろっしー

実際に試着してみることを強くおすすめします。

素材

リサイクルされた漁網を使用したネットプラス・ポストコンシューマーリサイクル・ナイロン100%素材でできています。

パタゴニアの製品の87%がリサイクル素材を使用しているそうです。

すごいですね。

ツバの部分は、水に浮く2ミリ厚EVAフォームとのこと。

ひろっしー
ひろっしー

水に落としても平気ってこと?

サイズ調整可能

伸縮性バックル

後頭部についているバックルでフィット感を調整できます。

小さく閉められるんです。

ここもサイズ選びを悩ますポイントでした。

多少大きくても絞ってフィットさせることができますからね。

収納可能なチンストラップ付き

チンストラップ

水上アクティビティでの使用を想定してしっかりとしたチンストラップがついています。

収納可能ってところがネットで調べてもよくわからなかったのですが、写真のように頭頂部のループにチンストラップを通すことができるようになっています。

私は常にこの収納モードでかぶっていますが、頭にあたって嫌って感じは全くありません。

ヘッドバンド

ヘッドバンド

買った後にこの記事を書いていて気がついたのですが、フィット感抜群のヘッドバンドがおでこ周りにぐるっとついています。

おそらくこのヘッドバンドの影響で、他のパタゴニアのSサイズの帽子よりもきつく感じるのではないかと思います。

頭頂部に空いている2つの穴は、熱や水を逃がす穴です。

パタゴニアの商品タグ

パタゴニアって、やたら長いタグが多くないですか?

売却するときはタグついていたほうがいいと思いますが、私はバシバシハサミで切っています。

特に帽子のタグは長くて使用のストレスになるので、売る予定のない人は切っちゃいましょう。

サーフ・ブリムを被ってみた

実際に被ってみたところです。

サーフ・ブリム前から

183センチ72キロでSサイズだとこんな感じ。

サーフ・ブリム横から

写真を見ると、首周りや顔がしっかり日陰になってて、ハットっていいなと改めて思いました。

サーフ・ブリム後ろから

めっちゃ猫背だニャー。

サーフ・ブリムのチンストラップ

続いてチンストラップをつけたところです。

私の場合は殆ど使うシーンはなさそうですが、いざというときあると便利。

サーフィンする人とかは、きっとこのしっかりしたチンストラップは必須でしょうね。

まとめ

以上、パタゴニアのハット「サーフ・ブリム」を紹介させていただきました。

サファリハットみたいにアウトドアすぎず、中折れ帽子みたいにカッチリしてない。

サーフ・ブリムはバケットハットの形ですが、ちょい緩めのスポーティーな雰囲気。

なかなかシンプルで丁度いいハットが見つからなかったのですが、ついに購入できました。

ハットって普段あんまりかぶらないので、自分の中では違和感があり、似合ってない気もします。

が、しかし、日よけ効果は抜群!

そのうち自分も慣れてくるでしょう。

ひろっしー
ひろっしー

この夏バシバシ使っていく予定です。

パタゴニア

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