長らく愛用しているユニフレームのキッチンスタンド。
そんなキッチンスタンドの下の部分を有効に使うことのできる棚がユニフレームからオプションで売られていることは以前より知っておりました。
とても魅力的な商品なんですが、棚一枚なのにいいお値段。
割高感があり、なかなか手が出ない商品でした。
そんなときに無印良品のワイヤーバスケットがユニフレームのキッチンスタンドの下の部分にシンデレラフィットするという噂を聞きつけました。
実際に購入してみたので紹介します。
無印良品のワイヤーバスケット
無印良品のワイヤーバスケットは様々なサイズのラインナップがあります。
ユニフレームのキッチンスタンドの下のスペースにピッタリとはまりそうなのは、下記3種類。
幅×奥行 | 高さ | |
---|---|---|
ステンレスワイヤーバスケット③ | 37×26 | 12 |
ステンレスワイヤーバスケット④ | 37×26 | 18 |
ステンレスワイヤーバスケット⑤ | 37×26 | 24 |
上記3種類の大きさで違うのは高さのみ。
③と④を購入したので設置した感じを紹介します。
ステンレスワイヤーバスケット④
まずは深いタイプのワイヤーバスケット④を購入しました。
③がシンデレラフィットするという噂を聞いたのですが、深いほうがたくさん入って使い勝手が良さそうと思い、深い18センチのタイプを購入しました。
洗い物のオケとして使ったり、食器入れとして使う時にも深いほうがたくさん入って便利ですもんね。
こちらが実際に設置した写真です。
ハマるっちゃあハマるんですが、シンデレラフィットとは中々言いづらい感じの仕上がり。
想定以上に上に飛び出してしまいます。
使えないことはないのですが、不格好なので返品して③に変更していただきました。
無印さん申し訳ございません。
ステンレスワイヤーバスケット③
次にピッタリとハマると噂されていたワイヤーバスケット③の紹介です。
設置してみた写真がこちらです。
ちょっとだけ上に飛び出てしまっているので、ぴったりではないですが、見た目にも実用的にも問題ないレベルの収まりです。
ユニフレームのキッチンスタンドの下のスペースを有効利用することができるようになりました。
まとめ
ユニフレームの定番のキッチンスタンドの下のスペースを有効に活用することのできる無印良品のワイヤーバスケットを紹介させていただきました。
純正の棚よりもお安く収納力をアップすることができます。
欲張って深いタイプの④を当初は購入しましたが、調味料や食器類を入れておくには深さ12センチのワイヤーバスケット③でも十分役目を果たしてくれます。
収まり・見た目を無視するのであれば収納力の高い深いタイプのワイヤーバスケット④を選ぶってのもありかと思います。
洗い物をするときのカゴとしても十分使えます。
ユニフレームのキッチンスタンドを使っているキャンパーの参考になれば幸いです。
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