焚き火用のシートを購入しました。
今まで使っていたユニフレームの焚き火台は、ほとんど下に灰や炭が落ちることがなかったので必要なかったのですが、先日購入したTokyo Campの焚き火台だと焚き火台シートには絶対必要。
いろんな格安中華ブランドからも発売されていましたが、今回は安心のロゴスを選びました。
しっかりしたブランドですが2,000円以下なので、どれにしようか悩んでいる人はこれ買っておけばOKですよ。
ロゴスの焚き火台シート
サイズ | 80×60センチ |
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収納サイズ | 15×20×1.5センチ |
重さ | 270グラム |
素材 | ファイバーグラス |
耐熱温度 | 500℃ |
80×130センチのワイドタイプもありますが、今回購入したのは80×60センチです。
焚き火シートには、断熱性能があるタイプもありますが、この商品は断熱タイプではありません。
同じロゴスから断熱タイプも販売されていました。
断熱タイプは、お値段・重量ともに二倍。
断熱タイプはファイバーグラスにシリコンコーティングをほどこし、コットンを縫い合わせることで断熱性が向上しています。
焚き火台から地面までの距離が近かったり、焚き火台シートで芝生を守りたい人は断熱タイプがいいのかもしれません。
芝生を焦がさないように、芝生サイトにはよくブロックが置いてありますよね。
ブロックを使うのであれば断熱タイプである必要はないと思います。
広げたところです。
真っ白ではなく、ベージュです。
落ち着いた色味でGOOD
触るとチクチクするので、手袋をしましょう。と書いてありますが、私は別に手袋しなくても、チクチクして痛いとは感じませんでした。
もちろん滑らかで、さわり心地の良い商品ではないです。
四隅にはハトメがあるので、ペグで固定することができます。
Amazonのレビューだとこの部分が甘かったりといった意見もあるようですが、私のはしっかりと付いていました。
縫い目も問題なし。
先日購入したTokyo Campの焚き火台を載せてみました。
サイズ感は問題なし。
正方形タイプの焚き火台には正方形タイプのシート。
ピコグリルやTokyo Campのような横長タイプには長方形があってますね。
コンパクトなので、100均で購入したケースに焚き火台と一緒にしまっています。
まとめ
焚き火台の購入にあわせて買ったロゴスの焚き火台シートを紹介させていただきました。
Amazonを見ると中華ブランドからも沢山商品が出ていますが、元々安いキャンプ道具なので、安いと言ってもたかが知れています。
コールマンやキャプテンスタッグからも正方形タイプの焚き火台シートが発売されているので、ご自身の焚き火台の形に合わせて選んでください。
焚き火台には焚き火シート。
キャンパーのマナーとして購入しておきましょう。
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