自分で言うのも何ですが、餃子を焼くのが上手いです。
スーパーで買ってきた餃子も、私が焼けば超美味しい。
スキレットで焼いたらもっと美味しいはず。
そして美味しい餃子なら、なおさら美味しいはず。
ということで、家でも大活躍のキャンプ道具「ロッジのスキレット」で、楽天で購入した美味しい餃子を焼いてみたので紹介させていただきます。
ロッジのスキレットで餃子を焼く
今回焼いてみた餃子は、楽天のお買い物マラソンで購入したこちらの餃子です。
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メチャメチャ売れてます。
レビューも高評価!
冷凍餃子です。
これは期待が出来ますね。
餃子を焼く手順
簡単に餃子を焼く手順の紹介です。
普通ですがおさらいね。
- フライパン(スキレット)を温める
- 油を少し入れる
- 餃子を並べる(10個)
- 熱湯を注ぐ(140CC)
- 4分蓋をして待つ
- 蓋を開けて水分を飛ばす(2分位)
- 油を少し入れる
- こんがりするまで焼く
水を入れるところで、熱湯を入れると美味しく餃子を焼くことが出来ます。
これポイントです。
スキレットで餃子を焼いてみた
まずは、10個の餃子を焼いてみました。
スキレットを温めます。
油を敷いて餃子をキレイに並べます。
予め沸かしておいたお湯を140CC入れます。
火傷に注意!
蓋をして4分程度待ちます。
蓋を開けてもまだ下の写真のように水分が残っていると思うので、水分が無くなるまで2分程度加熱を続けます。
最後に油を回し入れて、こんがり焼き目が付くまで火にかけます。
お皿に盛り付けて完成です。
美味い!
焼き加減が最高すぎます。
外はカリッと中はふっくらジューシー!
肉汁じゅんじゅわ~
あまりにも美味しかったのでさらに追加で20個の餃子を焼きました。
お湯は200CC入れました。
同じく超美味しく焼けました。
が、私の持っているスキレットでは一度に20個は多すぎたようで、横の餃子とひっついてしまいました。
10 1/4インチの大きさのスキレットでは、一度に焼ける餃子の数は、最大で17個くらい。
食べるのも30個はきつかったですw
私のスキレットは使いはじめて3年くらい。
かなり育ってきているので、全くこびりつきませんでした。
下の写真だと、かなりこびりついているように見えますが、たわしでサラッと汚れが取れます。
スキレットを育てるには、使い終わったら、たわしでこすって、火にかけて水分を飛ばして、サラダ油を塗ります。
面倒ですが、どんどんスキレットが育っていくのが楽しいところ。
育っていって焦げ付かなくなるのがスキレットの魅力。
面倒くさがらずにしっかりメンテナンスしてあげましょう。
一生ものです!
まとめ
以上、スキレットで美味しい餃子を焼いてみたら、想像以上に美味しく焼けて30個も食べてしまった話でした。
普通のフライパンよりも分厚く熱伝導率のいいスキレットが、餃子を美味しく焼き上げてくれます。
また、お皿に餃子を盛り付けるのではなく、スキレットに置いたままにすれば、いつまでも熱々で食べることが出来ます!
スキレットって最高ですね。
キャンプでも家でも使うことが出来るスキレットは、一つ持っていても絶対に損しないアイテムだと思うので、ぜひ手に入れてみてください。
蓋も必ず一緒に買いましょう!
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