トヨタのアベンシスセダンからトヨタのプリウスに乗り換えました。
キャンプが趣味なのにまたセダンかよ。といった気もしますが、これも運命。
以前、アベンシスセダンに乗っていたときに下記記事を書かせたいただきました。
参考セダンで運べる キャンプの荷物の量 は?3ナンバーセダンで実例紹介
記事の通りセダンでも十分キャンプの荷物を積めました。
そして今回は子供も一人増えて4人家族に。
定番のプリウスにどれくらいキャンプ道具が載るのか紹介したいと思います。
ちなみにプリウスは30系の前期だと思います。
プリウスにキャンプ道具がどれくらい載るか?
キャンプ道具を積むための座席配置
プリウスは上の写真のように後部座席をパタンと前に倒すことができます。
キャンプ道具を沢山載せるために、左側の後部座席を倒します。
座席の配置は、
- 運転席(パパ)
- 助手席チャイルドシート(4歳児)
- 後部座席の真ん中にチャイルドシート(1歳児)
- 後部座席右後ろ(ママ)
ママの座席が狭いですが我慢。
後部座席中心にチャイルドシートで1歳児が載るので超安全運転で行きましょう!
パパとママが逆でももちろんOK。
キャンプ道具の積み込み
それでは順番にキャンプ道具を載せていきましょう。
リンク先は道具の紹介記事となっていますので、気になるものがございましたらぜひ読んでいってください。
まずはプリウスの隠し収納場所。
トランクの下にスペースです。
① 焚き火テーブル
実は焚き火テーブルの下にポップアップの簡易テントも積んでいます。
ここはキャンプ関係なく常に車に積んでいる、お出かけセットです。
倒した後部座席の足元です。
③ 大人用の寝袋×2 子供用寝袋×1 タオルケット×2
④ インフレータブルマット×2
⑤ グラウンドシート×2 インナーマット
⑦ 囲炉裏テーブル
⑧ ツールームテント
⑨ アイリスオーヤマのコンテナ(幅78.5x奥行37x高さ32.5cm)
⑩ ツーバーナー
⑪ 焚き火台(ユニフレームファイアグリル)等
⑫ 銀マット×2
⑬ 着替え
⑭ ベンチ
⑮ 棚
⑯ ランタンスタンド
⑰ クーラーボックス(ソフト)
⑱ カゴ(小物類)
⑲ クーラーボックス(30リットル)
追記
積載に余裕があったので、コールマンのコンパクトフォールディングチェア×2を購入しました。
また、子ども用に銀マット×2をインフレータブルマット×2に変更しました。
どちらも問題なく積載できました。
まとめ
以上、プリウスに載せることのできるキャンプ道具を紹介させていただきました。
以前乗っていた普通のセダンよりも積載量に余裕がありました。
まだまだ積載量に余裕があるので椅子を買い換えようかなと検討中。
今の所は後方の視界確保もOKです。
また、子供の足元×2も空いているので、荷物が増える冬キャンプも対応できそうです。
とにかく燃費が良くって最高。
キャンプに似合うかと言ったら微妙だけどね。
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