キャンプ用品の定番中の定番であるユニフレームの『 焚き火テーブル 』をついに購入してしまいました。
キャンプに行くと必ずと言っていいほど見かける定番アイテム。
人によっては2つ3つと、この焚き火テーブルを持っている愛好家もいるそうです。
とってもとっても人気の商品ですが、ユニフレームの製品って基本的に定価販売で、割引されていないんですよね。
この焚き火テーブルも毎年どんどん値上げがされていて、2017年は定価7,500円(税込み)。
小さなテーブルとしては躊躇する価格設定。
少しでもお得に買いたいと思っていると、ナチュラムからオリジナルケース付きセットが同価格で販売されていたので購入してみました。
焚き火テーブル 人気のポイント
何がいいのか?ってところを超簡単に説明させてもらいますと、
- シンプルな作り
- 耐荷重50キロと丈夫
- ステンレス天板なので熱い鍋も気にせず置ける
- コンパクト収納
【サイズ】
使用時:約55×35×(高さ)37cm
収納時:約55×35×(厚さ)2.5cm
グループでメインのテーブルにするには小さいです。
自分一人で使うなら十分な大きさだと思います。
【重量】
約2.3kg
薄くて軽いので隙間に収納できて便利。
とにかく一つ持っていて損はないと言われている、超定番中の定番アイテムです。
ナチュラムのオリジナルケースセット
ナチュラムでは焚き火テーブル限定で、ハイランダーのオリジナルケースを特価で購入することができます。
純正品の1/3の価格です。
ケースがついていると便利。
ただただ便利。
運ぶときとか仕舞うときとか。
とにかく便利。
ちなみにハイランダーとはナチュラムのプライベートブランドです。
参考【低価格&高品質なキャンプ道具】アウトドアショップの プライベートブランド (PB)まとめ
ビニール梱包でした。
組み立てるための足が上の写真の用に収納されています。
両サイドのストッパーを外側に広げて足をセットします↑
広げたストッパーを閉じて完成です。
あっと言う間に組み立てることが出来ます。
このシンプルな作りが焚き火テーブルの人気の秘訣の一つでしょう。
収納ケースはナチュラムのプライベートブランドのハイランダー。
いたってシンプルな作りでした。
嬉しいのは下の写真のようにカチャッとハメる方式でテーブルが飛び出ないように収納できるところ。
サイズはもちろんぴったりです。
家でも使えるので、イケヤのしょぼいサイドテーブルの代わりに寝室で使おうと思います。
参考一石三鳥!?私の持ってる『 家でも使える 』10個のキャンプ道具を紹介
まとめ
キャンプをしている人は、いつかは買うであろうユニフレームの焚き火テーブル。
全くこの商品のことを知らない奥さんに見せたところ、上に熱い鍋とか置けそうでええやん!とのこと。
さすがキャンパー。
わかってますね。
そんな定番のテーブルは、どうせ買うならお得に買いたいですよね。
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私が買ったときは専用ケースがサービスで付いてきていたんですけど変わってしまったようです。
関連【最強の組合せ】 キャンプテーブル は『焚き火テーブル&ロールトップテーブル』で決まり
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