みなさんは、サーモスの真空断熱タンブラーをご存知だろうか?
知らない方は、Amazonのこの賞賛のレビューの嵐をまず読んでいただきたい。
素晴らしいではないだろうか。こんなにも愛される商品が今まで世の中にあったのだろうかと思えるほど賞賛のレビューばかりである。
「 1,000円以上するコップって高くね?」と内心は思いつつも、こんなにレビューの評価が高いのなら是非試してみたいと思いついつい購入してみました。ポイントも貯まってたし。
サーモス真空断熱タンブラーのラインナップ
さてこのサーモスのタンブラーですが、Amazonを見てみると3つのサイズ展開をしているようです。
焼酎ロックに340ml
焼酎ロックや、ウイスキーや梅酒のロック、ホットコーヒーを飲むのに適したサイズです。
缶ビールに420ml
普通の空き缶の350ml缶を入れるのにぴったり。
ビールの場合泡が物凄い多いと入らないので丁寧に入れましょう。
麦茶と氷を入れて飲んだりするのにもベストなサイズ。
氷たっぷりハイボールに600ml
ハイボールや、350mlのレモンサワーを飲む時に氷をたくさん入れたい人はこのサイズです。
オプションの蓋が600ml用のサイズのものはないようなので、純正の蓋がしたい人はこれ以外を選びましょう。
サーモス真空断熱タンブラー『 JDE-420 』レビュー
私は、一番万能に活躍してくれそうな420サイズをチョイスしました。
箱には、6時間たってもコップの中の氷が溶けていない写真が掲載されています。凄い。
ガラスのコップとの比較もとても大きな差があるようです。
愛飲している、金麦の糖質75%オフを飲みます。
はいピッタリ!
次にコンビニで追加で買ってきた氷結500mlを飲みます。
近くのコンビニにストロングしか売ってなかったので、今日はストロング。
なんて世知辛いコンビニでしょう。
氷をたっぷり入れて注いでいくと、もちろん全部は入りません。
しかーし、氷が溶けないので、コップの氷結を飲んで量が減った後、缶の氷結を注ぎ、再度冷やすことができちゃうんです。
今までこの感覚は体験したことありませんでした。
そして、タンブラーの外側が濡れていますが結露ではございません。
空き缶はドンドン結露して水滴がついていきますが、サーモスのタンブラーは全く結露が一ミリも付きません!
もっても冷たくないんです。真空断熱すげーって話です。
まとめ
上の写真をご覧頂きたい。
なぜ2つもあるかって?
あまりにも感動しすぎて嫁さんの分も追加購入しました。
欲しいって言うから。でもこれは使ってみたら欲しくなりますわ。
サイズは600サイズをチョイス。
家にいる時にずっとこのコップで飲んでいるそうです。
純正の蓋はないですが、ホコリさえ入らなければいいそうなので、100均に売っている蓋を使っているようです。
だせー。でも十分っちゃ十分。むしろ飲みやすそう。
一度、使いはじめると、ずっと飲み物が冷たいままなのが普通に思えてくるのが驚きです。
たまには、ガラスのコップで飲んでこの感動を忘れないようにしたいと思います。
熱い飲み物をいれても、もちろん全然冷めません。
そして、持っても熱くありません。
コップに1,000円以上払うなんて、と思っていましたが、Amazonで常にランキング上位に入っているこの商品は、それなりの価値がしっかりとあるということです。
ぜひお試しいください。感動しますよ!
家の他のコップは使う気が全く起きなくなりました。
キャンプでもBBQの時のビールや朝のコーヒータイムで大活躍してくれること間違いなしです。
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