たこ焼き大好きです。
先日、奥さんがどうしても「 たこ焼きが食べたい 」というので、近くのたこ焼きプレートを持っている友達の家に行って、たこ焼きパーティーをしてきました。
たこ焼きパーティー?ごめんなさい。
パーティーじゃなくって、たこ焼き作って食べました。
なんだよ、たこ焼きパーティーって!
んで、我が家もたこ焼き器を買おうということで、イワタニのたこ焼きプレート「 CB-P-TAF 」を買ったので紹介します。
たこ焼き器には、色んな種類があるよ
たこ焼き器といって、最初に思いつくのはホットプレートの電気式のたこ焼き器ではないでしょうか。
どれにしようかな〜。ってことで調べてみました。
電気式のホットプレート
ホットプレートのオプションでたこ焼きのプレートが付いているタイプ。
ホットケーキやお好み焼きをつくったりもできる。
焼き肉パーティー?もできちゃいますね。
家でたこ焼きと言ったら、このタイプをまず想像します。
大きいものになると、一度にたくさんのたこ焼きをつくることができるのもメリットですね。
デメリットは、保管にスペースが必要なのと、電気なので火力が弱め。
カセットボンベを使うたこ焼き器
カセットボンベを使うタイプです。
レビューを読んでみると非常に評価が高いです。
やっぱりガス式っていいんですね。
屋台のプロもガスですもんね。
正直この商品を買おうか非常に迷いました。
でも、嵩張るし、値段も高いし、たこ焼きしかできないし。
ってことでやめました。
カセットコンロに乗せるたこ焼きプレート
今回、私が購入した商品です。
ガスだし、安いし、嵩張らないってことでこれに決めました。
今持っているガスコンロを利用できるってところがポイント高いです。
イワタニ たこ焼きプレート CB-P-TAF を紹介
このたこ焼きプレートは、写真のようにカセットコンロにのせて使います。
私はたまたまイワタニのカセットコンロを持っていたので、ぴったりハマりましたが、イワタニじゃなくてもカセットコンロであれば、どれでも大丈夫なんじゃない?って感じの作りです。
こんな感じで溝にカセットコンロの五徳がハマります。
また、カセットボンベがない時は、自宅キッチンのガスコンロでも使用可能です。
溝にハマって安定することはないですが、問題なく使えると思います。
写真のように非常にコンパクトなので収納場所にも困りません。
さっそくたこ焼きを作ってみました
今回はタコとタラコを具に用意しました。
初挑戦だったんですが、たこ焼きのつくり方ちゃんと調べずにやってしまったので、失敗しました。
私の親は関西出身なんで、よく実家でたこ焼きしていたと思うんですが……
種に予め、キャベツと紅しょうがを入れてしまったのですが、穴ぽこに流しこむ時に上手く行きません。
穴ぽこに種を入れてからキャベツと紅しょうがを上からかけた方が良さそう。
1回目:たこ焼き大失敗
電気のホットプレートと違い、とにかく火力が強いです。
強火でやると焦げちゃいました。
キャベツと紅しょうがも多すぎたため上手く丸くコロコロしませんでした。
失敗。
2回目:たこ焼き上手にできました
二回目は具が少なくなったのと、中火でやったので上手にできました。
本当に火力が強いのであっという間にできちゃいます。
種を入れた瞬間に「ジュッ」て音がなるのはガスならではではないでしょうか。
周りはカリカリ、中はとろとろの美味しいたこ焼きを作ることができました。
イワタニたこ焼きプレート CB-P-TAF オススメです
家でたこ焼き楽しいです。
焼き上がってきたところでハケで油を塗ってあげると、カリッと仕上がります。
デメリットは、火力が強すぎるので注意が必要。
特に真ん中の4ヶ所は、周りの他の部分よりも火力が強いので、特に4隅のたこ焼きちゃんとしばらくしたら、入れ替えてあげるといいでしょう。
たこ焼するには色々なプレートがありますが、私が購入した「イワタニたこ焼きプレート CB-P-TAF 」いいんじゃないでしょうか。
- 安い
- 火力も十分
- コンパクト
- 外でも使える
外でもできるので、キャンプの時の夜のオツマミにしたり、近くの公園で遊ぶ子どもたちに、たこ焼きオジサンとして作ってあげたりと、使い方の幅も色々ありそうです。
たこ焼き作り極めます!
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