誕生日プレゼントで妻からヘッドライトをいただきました。
冒険家が頭に付けているやつです。
オートキャンプでそこまで本格的な装備は必要ないと思っていましたが、実際はあると便利。
もらった充電式ヘッドライトの紹介をしたいと思います。
※同じ商品がアマゾンからなくなってしまっておりました。
充電式 ヘッドライト のレビュー
スペックはこちらです。
内容 | 詳細 |
---|---|
明るさ | 150ルーメン |
充電時間 | 2時間半 |
ハイライトモード | 4時間 |
ローライトモード | 10時間 |
点滅モード | 20時間 |
赤色ライトモード | 40時間 |
赤色点滅モード | 80時間 |
重さ | 約73グラム |
防水 | 防水規格IPX4 |
保証 | 12ケ月の品質保証期限 |
機能1 | 角度調整機能 |
機能2 | センサーライトモード |
箱は普通な感じ↓
付属品は「交換用の頭のベルト」と「充電用のマイクロUSBケーブル」です。
使い方は簡単。
ボタンを押すごとに5つの点灯モードが切り替わります。
一番明るいモードで約4時間。
一番明るいモードで150ルーメンですが、かなり明るく感じました。
その他は赤いライトのモード。
赤いライトは点灯時間が長いです。
眩しくないので、まわりからウザがられずにすみます。
センサーモード起動時は上の写真のように青のLEDが点灯します。
ライトの前で手を動かすとライトのオンオフが可能。
手が汚れているシーンなどで役立つモードです。
また下の写真のように角度調整が60度までできます。
自分の足元を照らすことが可能。
そして、このヘッドライトは電池ではなく充電式となっていて、充電完了までは2時間半必要です。
汎用性の高いマイクロUSB端子での充電となります。
充電はライトが赤から青に変われば完了です。
とても軽いのでヘッドライトを付けていても、頭が重たくて疲れるといったことはありませんでした。
キャンプでヘッドライトが活躍する場面
オートキャンプでどんな時にヘッドライトが活躍するか、実際に使ってみたので紹介します。
夜中トイレや洗い物に行く時
夜中にトイレや洗い物に行くときは、手持ちの小さなライトか、LEDのランタンを持っていました。
ヘッドライトを頭に付けることで両手がフリーに。
洗い物を炊事場まで運ぶときは両手が空くので超便利でした。
料理の時
キャンプではオレンジのランタンを雰囲気いいので使っています。
リラックスできるのでキャンプには最適なんですが、料理のときはオレンジでは見にくいシーンもあります。
お肉ちゃんと焼けたかな?
なんて確認するときは、ヘッドライトが便利。
白い強力なライトで調理の具合をしっかりと確認することができます。
さらにセンサーモードにしておけば調理中も両手が使えます。
調理中に「ちょっと焼け具合を確認したいな。」なんて時、センサーモードが便利です。
探検の時
子どもは探検好き。
夜中に「少し森の様子を見に行こう!」といった時に、ヘッドライトがあれば雰囲気倍増です。
超大喜び!大人もテンション上がります。
充電式のヘッドライトがおすすめの理由
私がこのヘッドライトを手に入れたときのAmazonの一番人気のヘッドライトは、泣く子も黙るジェントス。
私もこの商品を友達の子供の誕生日プレゼントであげたことがあります。
もちろん結果は大喜び!
キャンプに行かないときも家で使って遊んでるとのことでした。
そして、電池がなくなります。
いざという時に電池切れ。
充電式ならいくら遊んでも充電すれば復活します。
ヘッドライトは子どもが遊びで使ってすぐに電池がなくなるので、充電式がおすすめ。
まとめ
ヘッドライトはキャンプに持っていくと非常に便利です。
そして盛り上がります。
大人もテンション上がるくらい楽しめます。
暗闇にヘッドライトの光線を向ける興奮は最高。
そこまでガチのアウトドアでなくても盛り上がるアイテムなので、ぜひ手に入れておくことをおすすめします。
安くて楽しめる!
そして、ヘッドライトを買うときは子どもが遊んですぐに電池がなくなるので、充電式を買いましょう。
大人も楽しめるキャンプをワンランクアップするアイテムとしてヘッドライトを紹介させていただきました。
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