ついにキャンプ道具に本格参入してきたワークマン。
先日家の近くのワークマンに暖かいズボンを買いに行ったところ、偶然「パラフィン帆布スクエアトート」を見つけました。
ペグケースに良さそう。と思い早速購入。

安いし。
しかし実際に家に帰ってペグを入れてみると、なんかいまいち。
我が家ではカトラリーケースとして活躍してくれそうです。
イマイチだった理由と実際にペグやカトラリーを入れたところを紹介します。
パラフィン帆布スクエアトートの紹介
パラフィン帆布とは
生地にロウを溶かして染み込ませた加工がされています。
生地に芯のあるハリ感が出て、撥水性が高まります。
汚れが付きづらくなる点もアウトドアで使うにはぴったりの素材ですね。
擦れたり折れたりした部分に白っぽく跡が残り、経年変化が楽しめる生地です。
値段と色

引用:ワークマン
色は4色。
- ネイビー
- ブラウン
- ベージュ
- グレー
私の持っているテント「テンマクデザインのペポ」に合いそうなベージュを選びました。
そしてお値段は税込み980円!
特に何も考えず、なんか使えそうだから買ってみるかって値段がGOOD!
サイズ
商品タグにも書いてあるとおり容量は7リットルとなります。
大きさは12×31×12センチ。
持ち運びに便利な取っ手がついています。
メッシュポケット
中には背面と上部の二箇所にメッシュポケットが付いています。
中身も見られるし、チャック付きなので非常に使いやすい。
ペグケースとして使ってみた
家に帰って早速持っているペグケースから移し替えてみました。
このペグケースもテントサイトのアクセントになるので気に入っていましたが、子供のお手伝い用のゴムハンマーを入れると小さかったです。
移し替えた写真がこちらです。
容量的には超余裕。
モーラナイフや薪割り用に買った重たいハンマーを入れてもまだ余裕があります。
メッシュポケットの部分に、ロープを入れることも出来ますね。
完璧だと思って、ケースを持ち上げてみるとふにゃり。
こちらのケースには底板が入っていないので、重たいものを入れるとたわんでしまいます。
たわんでも特に問題はないのですが、私はなんか気持ち悪く、ペグケースとして使うのはいまいちだなと思ってしまいました。
ペグケースとして使うのであれば、底板をDIYで作って入れ込むか、底板付きのペグケースを購入したほうが良さそうです。
カトラリーケースとして使ってみた
さぁどうしようということで、いつもバラバラとしていた、カトラリー系やナイフなどを入れてみると超いい感じ。
7リットルと容量も大きいので、サランラップやらアルミホイルやらも入ります。
メッシュポケットも付いているので、小物類も収納でき本当に使い勝手が良いと思いいました。
まとめ
以上、ワークマンのパラフィン帆布スクエアトートを紹介させていただきました。
しっかりチャックで蓋が閉まるので、他にもいろいろな使い方ができそうですね。
キャンプの雰囲気にぴったりで、価格も安いので複数購入もありだと思いました。
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