マナビス|海・温泉・遊具と子供が楽しめる館山の人気のキャンプ場

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7月の後半の平日に休みが取れたので、夏休みの子供とキャンプに行ってきました。

今回行ったのは、館山にある人気のキャンプ場「キャンプマナビス

夏休みでしたが、猛暑だから?平日だから?

予約も1週間前に普通にできました。

設備もキレイで嫁さんも大満足。

遊べるところも満載で子供も楽しめるキャンプ場でした。

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キャンプマナビスの概要

遊具

子どもたちの「体験」と「感動」を大切に考えるキャンプ場とのこと。

ファミリーでバッチリ楽しめます。

【公式】キャンプマナビス|千葉県館山市の森と海のキャンプ場

引用:公式HP

近くの海で磯遊びができたり、キャンプ場の中にある遊具で思い切り遊んだりと我が家のキッズ達も大満足のキャンプ場でした。

  • 磯遊びをしたい
  • トイレや炊事場がきれいな所が良い
  • 子供が遊べる遊具があると良い
  • 温泉に入りたい
  • キャンプ帰りにちょこっと遊んで帰りたい

といった要望を満たしてくれる、人気の理由も納得なキャンプ場でした。

キャンプ場の紹介

アクセス

〒294-0234
千葉県館山市布良886

アクアラインを渡って富浦インターで降りてから30分程度です。

千葉の先っぽなので遠いかなと思ったんですが、インター降りてからもクネクネ道など無く、ストレス無く到着できました。

料金

今回利用させていただいた森の瓦チップサイト・オーシャンビューはミドルシーズン料金で11,000円。

どのサイトも電源付きみたいです。

キレイで設備も整った高級キャンプ場です。

詳しくは公式HPをご確認ください。

【公式】森サイト|キャンプマナビス|千葉県館山市の森と海のキャンプ場
全サイト100㎡以上の広さを確保。棚田型のオートサイトなので、プライベート感も満点です。

最近、キャンプ場も値上げの波が来ていると感じるのですが、家族で旅館に泊まることを思えば超安い料金。

大人1名以下の料金で家族が超楽しめるキャンプって偉大だなと改めて感じました。

管理棟

管理棟

キレイな管理棟です。

受付・売店

管理棟内に受付や売店があります。

写真撮り忘れました。

クロワッサン

前日にクロワッサンを注文しておくと次の日の朝食べられます。

炊事場

外炊事場

炊事場はキャンプ場に3つあるようですが、今回はサイトの近くの管理棟にある炊事場を利用させていただきました。

建物の横側の屋外に水道が2つあります。

炊事場

中に入るとキレイな炊事場。

もちろんお湯も出ます。

室内なので虫もいない。

電子レンジと洗濯機

電子レンジや洗濯機もあって至れり尽くせりです。

トイレ

トイレの入口

こちらが管理棟内にあるトイレ。

土足禁止

土足厳禁です。

男子トイレ

なので超きれい。

ウォシュレット付き

もちろんウォシュレット付きでございました。

お風呂

管理棟の3階がお風呂です。

大人770円・子供330円でした。

貴重品ボックス

貴重品BOXに財布や車の鍵などを預けます。

脱衣場

なんと貸し切り!

ということで写真も撮らせていただきました。

洗い場

そこらのスーパー銭湯よりキレイで大満足。

絶景露天風呂

何と言っても露天風呂から眺める景色が最高です。

営業時間が15〜21時まで。

ひろっしー
ひろっしー

お湯もちゃんとした温泉で超気持ちよかったです。

日曜日は朝もやっているみたい。

今回は平日だったので、サイト撤収後にお風呂でスッキリと汗を流すことはできませんでしたが、管理棟の裏にある足洗用の水道のシャワーでさっぱりさせていただけました。

この足洗用のシャワーはお湯も出るので、十分すぎます。

ヨメ
ヨメ

最高!

サイトの紹介

段々になっているサイト

こちらは森サイト。

斜面に段々でサイトがつくられていました。

森の瓦チップサイト・オーシャンビュー

オーシャンビュー瓦チップ

今回私が利用させていただいたのが森の瓦チップサイト・オーシャンビュー。

海が少し見えます。

瓦チップはサイトの全体でなく中心部にのみ敷いてある感じでした。

天気もよく、朝露も気にならなかったので、今回はわざわざ瓦チップサイトにする必要はなかったかな。

管理棟にはとても近かったので、小さな子供連れの我が家は助かりました。

森サイトは斜面に作られているので、ボール遊びは厳禁です。

手持ち花火はサイトでやっていいみたいなので、売店で購入して今年最初の花火を楽しみました。

売店の販売価格も良心的でありがたい!

海サイト

海サイト

海のすぐ横にある海サイト。

以前は雰囲気がいまいちなシートで仕切られていたようですが、写真のような白い壁になっていました。

管理棟まで小さな子供を連れて歩くと10分程度かかります。

海遊びや釣りを重視したいならこちらのサイトは海に近くて最高だと思います。

管理棟は少し遠いですが、専用キーで鍵を開けて利用できるトイレ・炊事場・シャワー室がすぐ近くにあるので困りません。

遊具

休憩スペース

管理棟のすぐ横に子供が遊べる遊具のスペースがあります。

無料で遊べて最高でした。

大人は写真のデッキから売店で売っているビールを飲みながら子どもたちを見守ることができます。

トランポリン

トランポリン

無料です。

うちの子たちは心配になるくらい超楽しみました。

大人は禁止です。

滑り台・ブランコ・アスレチック

滑り台

小さな子どもには十分すぎるすべり台とブランコ。

アスレチック

アスレチックもあります。

輪投げ

輪投げ

さらに小さい子供から楽しめる輪投げも無料。

プール

プール

プールも無料で楽しめちゃいました。

近くの海

潮の情報

海サイトのすぐ横の海岸を紹介します。

管理棟に干潮時刻が書いてありました。

干潟遊びをしたかったので、サイトの設営を急いで終わらせて、干潮時刻の1時間後くらいにギリギリ到着。

海への道

引用:公式HP

センターハウスからのルートです。

徒歩7〜8分と記載がありますが、3歳児と一緒だと結構遠かった〜。

帰りは全部だっだったので、次回はカートを持って行きます。

海

海に到着。

砂浜と左右に岩場といった感じです。

水はキレイなんですが、波の引きが結構強くて小さな子どもが泳ぐのは危なそう。

この海岸は遊泳禁止となってます。

磯遊び

右側にある潮溜まり。

ここは波もなく水もきれいで最高でした。

水がきれいで潜れるのでゴーグル持っていったほうがいいです!

ひろっしー
ひろっしー

カニとれます。

フナムシ

岩場にはフナムシがびっしり。

苦手な人はまじで無理だと思います。

嫁さんは一切岩場に近づきませんでしたw

以前、新潟の友人にフナムシは水のきれいなところにしかいないと聞いたことがあります。

館山の海、綺麗です。

散歩

こちらは朝5時に起きた息子がうるさいので、一緒に散歩で行った近くの海岸。

岩場が多いところ。

朝は散歩してる近所のおじいちゃんおばあちゃんが多く、皆さん挨拶してくれて楽しかったです。

近隣施設

館山は観光地ということもあり、道中も楽しむことができました。

房総の駅とみうら

富浦のインターを降りてすぐにある房総の駅とみうら

最近、道の駅はハズレ続きでしたがここは当たり!

とみうら亭

行きのお昼は房総の駅とみうらにある海鮮食堂とみうら亭。

ちょうどお昼について並びは20分程度。

電話番号を記入して順番が来ると電話が来ます。

近くの売店で買い物してたらあっという間でした。

海鮮丼

道の駅の海鮮丼ってがっかりパターンが多いんですが、ここは美味しかった。

子どもたちもアジフライに大満足。

売店も充実してて、キャンプの食材もゲットできました。

ちなみに帰りももう一度寄って、お土産を買って帰りました。

薪の販売

薪も売ってます。

ラーメン波音食堂

波音食堂

二日目のお昼は帰り道にあったラーメン屋「波音食堂」に行ってきました。

波音食堂 (館山/ラーメン)
★★★☆☆3.23 ■予算(昼):¥1,000~¥1,999

生姜が効いているラーメンなので子どもたちは微妙だったようですが、大人は大満足でしたw

渚の駅たてやま

渚の駅たてやま

ラーメン屋から帰り道上のすぐにある渚の駅たてやまへ。

子どもたちが寝ないように必死で話しかけてギリギリ到着。

こちらの施設はさかなクンが名誉駅長を務めている施設だそうです。

海辺の広場

水族館

無料で見られるプチ水族館。

さかなクンのイラストとコメントで魚の説明がされています。

渚の博物館

渚の博物館

小さな子供連れにはちょうどいいボリュームの博物館。

桟橋

桟橋

超長いキレイな桟橋がかかっています。

釣りをしている人も多くいらっしゃいました。

きれいな海

見てくださいこの水の綺麗さ。

館山の海を侮っていました。

ひろっしー
ひろっしー

外房とは全然違います。

注意点

マナビスを利用するときの注意点をメモとして残しておきます。

ブヨがいる

いないと勝手に思い込んだ私が馬鹿でした。

短パンビーサンだったのでかなりやられました。

4人家族で私だけ10箇所以上やられたので、さされやすい人はしっかり対策しましょう。

鷹・猫に注意

鷹

受付で鷹と猫がいるので注意してくださいと言われていたので、就寝時やお風呂に行くときなどは、食材やゴミ箱を外に出さないようにしていました。

しかし、油断した歯磨きタイム。

サイトに戻ると泥棒猫ちゃんがグリルの横においてあったウインナーを咥えて逃げていくところでした。

こちらも油断せずにしっかり対策しましょう。

まとめ

マナビス入り口

以上、キャンプマナビスを紹介させていただきました。

7月後半だったので、暑くて厳しいかなと思ったんですが、東京都比べると全然快適。

日中日に当たると暑いですが、夜中は全くストレス無く快適に寝ることができました。

勝浦が避暑地としては有名ですが、館山も東京に比べると涼しいです。

そして星がキレイ。

夏なのにこんなにたくさんの星が見れるということは、冬はかなり期待できます。

海で遊べてトランポリンがやり放題!

この2点で我が子達の超お気に入りのキャンプ場となりました。

森サイトはすぐ横が海というわけでないので、砂が飛んできたり、風が強いということは今回はありませんでした。

温泉やシャワーも充実しているので、海キャンプデビューにもおすすめできるキャンプ場だと思いました。

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