RECAMP常総|アクセス抜群のあすなろの里のキャンプ場に行ってみた

RECAMP常総
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3月中旬にRECAMP常総に行ってきました。

とにかく家から近いので、前々から気になってはいたのですが、なかなか機会がなく未訪問となってました。

直前でキャンセルが出たようで、滑り込み予約。

とにかく近くて、自然も感じることができて、十分に綺麗。

リピートしようと、嫁さんもとても気に入ったようです。

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RECAMP常総の概要

RECAMPは元々あったキャンプ場や遊休地などを再生しています。

HPやSNSでの情報発信など、昔ながらのキャンプ場が苦手そうなポイントをRECAMPブランドで色々な場所で運営している印象。

ここRECAMP常総も他のRECAMPのキャンプ場と同様、LINEでのスマートチェックインでした。

また、謎解きや簡単な遊具などは共通のところが多く見られました。

ここは「あすなろの里キャンプ場」の運営が変わり、RECAMP常総になったようです。

キャンプ場の紹介

アクセス

とにかく東京から近い。

高速を使わなくても行けるレベル。

近いと

  • 運転がラク
  • 交通費が浮く
  • 子供がグズらない
  • 時間の余裕ができる
  • 心の余裕ができる

と、とにかくいい事ずくめ。

特に子供が小さいうちは、近くのキャンプ場の方が絶対にラクでいいです。

料金

3月中旬の土日で大人2人、小1、年少の4人で7,450円。

さくらエリアです。

ゴミの処分代込。

特に安くはないけど、近くて交通費が浮いているのでトータルで考えると安く済んだと思います。

サイトで価格が異なるので、詳細はこちらをご確認下さい。

RECAMP常総(水海道あすなろの里内)
RECAMP常総(水海道あすなろの里内)の詳細。口コミやブログ・写真などリアルな情報をチェック。アクセスや料金、営業情報など利用するのに便利な情報満載です!

管理棟

写真撮り忘れました。

きれいな平屋の管理棟。

スタッフも若めで感じが良い方ばかりでした。

前回行ったRECAMP勝浦と同じように、薪割り用のキンドリングクラッカーが置いてありました。

トイレ

いくつかトイレがありますが、今回は私が利用させていただいたさくらエリアの近くのトイレをご紹介。

RECAMP常総トイレ

こんな感じの建物です。

オープンタイプなので、夏場は虫が入ってきそうです。

RECAMP常総トイレ

小さな子連れに嬉しい低いタイプの小便器でした。

RECAMP常総トイレ

大便器はこんな感じ。

炊事場

RECAMP常総炊事場

炊事場はお湯が出ます!

広さも十分。

RECAMP常総炊事場

手洗い歯磨き専用の水道もありました。

お風呂

歩いて行ける、あすなろの里の展望風呂が利用できます。

あすなろの里へ

ゲートの横の隙間を通って歩いていきます。

あすなろの里展望風呂営業時間

管理棟にあすなろの里の展望風呂の利用可能時間が案内されていました。

大人400円、子供200円と良心的な価格。

ちょうどあすなろの里に合宿に来ていたサッカー少年たちと同じ時間になってしまいましたが、とても広いお風呂だったので全然大丈夫でした。

展望風呂

引用:あすなろの里

サッカー少年たちが騒いでいましたが、我が子も騒いでいたので問題なし。

しっぽりゆったりしたい人には向いてないかも。

シャワー

炊事場のすぐ横には無料で利用できるシャワールームもありました。

シャワー

利用時間が決まってます。

撤収で汗かいた後に、サクッとシャワー浴びれてGOOD。

炭捨て場

RECAMP常総炭捨て場

炊事場のすぐ横が炭捨て場。

消化器も置いてありました。

ごみの分別

ゴミは分別してフォレストエリアの奥にあるゴミ箱へ捨てて帰れます。

サイト

引用:RECAMP常総

サクラ区画サイト

今回利用させていただいたのは、サクラ区画サイト

今年は桜の開花が遅く、残念ながら桜の木の下でキャンプにはなりませんでした。

後一週間ずれてたら最高だったかと思います。

こちらのサクラ区画サイトは、車の横付けができないサイトです。

サクラ区画サイト

こんな感じで、サイトのすぐ横が駐車場。

駐車場のすぐ横の区画だったらほぼ車乗り入れと変わらないかも。

しかし、今回私が利用させていただいたピンクの◯印のサイトは車から荷物を運ぶのがけっこう大変でした。

サクラ区画サイト

こんな斜面を荷物を持って上がらないといけません。

管理棟に箱型の小さな台車が1台あったので、貸していただけました。

撤収時は誰かが使っていたのか、台車がなかったので、サクラ区画サイトを利用する時は、キャリーワゴンを絶対に持っていったほうが良いです。

我が家も持っていこうか迷ったんですが、積載の関係で置いていって痛い目にあいました。

キャニオンオートサイト

キャニオンオートサイト

サクラ区画サイトから見下ろせる場所にあるキャニオンオートサイト。

瓦のチップのサイトでした。

最近流行ってる?

このキャニオンオートサイトの一番奥に、バドミントンのネットや、リングを引っ掛けて遊ぶ遊具、トランポリン(有料)がありました。

ロッジサイト&オートサイト

ロッジサイト&オートサイト

ロッジサイト&オートサイト

ロッジとオートキャンプのサイトが混在したエリア。

キャンプをやったことがない家族と一緒に行って、ロッジとキャンプサイト横並びで予約したら楽しそう。

このサイトの奥には卓球台、キッズスペースがありました。

卓球台

その前でモルックの大会をやっていたんですが、めちゃくちゃ盛り上がってましたw

フォレストエリア

写真なし。

屋根の下での常設テントなどもこのエリアにあります。

近隣施設

あすなろの里

超簡易的な淡水魚の水族館と小さな動物園がありました。

簡易的な釣り堀もあります。

ここ目的で行くようなところではなかったですが、キャンプ中にぷらっと散歩で立ち寄るには、ちょうどよかったかも。

夏場はプールもあるようです。

ミュージアムパーク茨城自然博物館

我が家も何度も行ったことがある施設が沼を挟んですぐのところにあります。

すぐのところにあるんですが、車で行く場合はぐるっと廻る必要があります。

恐竜の博物館はもちろんのこと、屋外の公園が広くてめちゃくちゃ遊べます。

蕎麦屋

蕎麦屋

初日は近くの蕎麦屋で昼ご飯を食べてからチェックインしました。

広々とした雰囲気の良いお蕎麦屋さんでした。

蕎麦好きの息子ですが、こういった本格的なざる蕎麦よりも、コンビニのざる蕎麦のほうが好きだったようですw

ラーメンもちもちの木

もちもちの木

大学生の時から通っている野田のもちもちの木も車で20分くらい。

キャンプの帰り道に立ち寄って食べました。

これを食べるためにRECAMP常総を選んだと行っても過言ではない美味さでしたw

もちもちの木 野田店 (七光台/ラーメン)
★★★☆☆3.44 ■「もちもちの木」 ■予算(夜):~¥999

まとめ

以上、茨城県にあるアクセス抜群のキャンプ場RECAMP常総を紹介させていただきました。

デメリットとなるようなところもなく、とっても近くて行きやすいのでリピートしようと思っています。

帰りはラーメン食べてから高速道路を使わずに帰りましたが、土手沿いの信号なしの道であっという間に帰ることができました。

次に行くなら夏場はめちゃくちゃ暑そうなので、冬が良いかな。

ロッジ&キャンプサイト横並びで、友達家族と行くのも楽しそうなので計画してみます。

近さは正義

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