安くてオシャレなキャンプのゴミ箱|ルートートのルー・ガービッジ 30L

ルートートのルー・ガービッジ 30L
記事内に広告が含まれています。

キャンプのゴミ箱問題。

おしゃれキャンプできていませんが、ビニールのゴミ袋丸出しは雰囲気的に避けたいところ。

しかし、ちょうどいいキャンプのときに使えるゴミ箱って中々見つかりません。

ちょっとお金を沢山払えばかっこいいゴミ箱はあるんですが、ゴミ箱にそこまでお金を払うのも…。

というときに、ついにゴミ箱問題を解決できたかも?という商品を見つけたので紹介します。

ルートートのルー・ガービッジ 30Lという商品です。

スポンサーリンク

ルートートのルー・ガービッジ 30Lの紹介

ルートートとは?

ルートートは2001年に誕生したトートバッグの専門ブランド。

カンガルーの腹袋からヒントを得た「ルーポケット」と呼ばれるサイドポケットをバッグに取り付けたデザインが特徴のようです。

アウトドアブランドでもゴミ箱ブランドでもなく、カバン屋さんでした。

サイズ感

サイズ感

サイズ感は

  • W300×H400×D200mm

30Lって書かれてるのに思ったより小さくない?と思ったので計算してみました。

30cm×40cm×20cm=24,000cm3

1L=1,000cm3

よって、30Lではなく24Lですね。

やはりちょっと小さい。

素材

素材はポリプロピレンと書かれています。

汚れたら水洗いできますね。

使い方

使い方

ボタンが付いているのでそこにゴミ袋をセットします。

キャンプのゴミ箱

こんな具合にスマートにゴミ袋をセットできます。

ルートートのルー・ガービッジ 30Lのいいところ

買ってよかったところを紹介します。

お求めやすい価格

私が購入した時は2個セットで1,300円程度。

一つ650円。

個人的にはキャンプのゴミ箱としてギリギリ出せるかなといったラインでした。

コンパクトに収納できる

2個セット

たたむと非常に薄くなります。

隙間にシュッと入るので、持ち運びしやすいです。

自立する

自立

買って広げてみると写真のような感じ。

自立はするけど、入り口がすぼまってしまい非常に使いづらい。

一手間で解消できました。

割り箸セット

ここの部分に割り箸やストロー、木の枝などを挟みます。

(割り箸はちょっと折って短くしてます)

入り口が広がったところ

するとバッチリ入り口が広がり使いやすい。

ルーポケット

サイドポケットが付いているので、そこに割り箸入れています。

ゴミ袋なども入れておけるので便利なポケット。

サイトに馴染む

サイトに馴染む

落ち着いた色味でキャンプサイトに馴染みます。

写真撮るのに、思いっきりスーパーのレジ袋が丸出し。

あれやっぱり目立ちますねw

ルートートのルー・ガービッジ 30Lのイマイチなところ

サイズが小さい

24Lなのでやはり少し小さい気もします。

ソロやデュオキャンなら十分?

グループキャンプだと小さいです。

家族4人のファミキャンで微妙なところ。

我が家はお肉はタッパーから出してビニール袋に入れて持っていくなど、ゴミを減らす工夫をしています。

または、ゴミ箱がいっぱいになったら、ゴミを捨てに行けばOK。

夜寝るときにゴミを出しっぱなしだと動物が来たりするので、一度寝る前にゴミを捨てちゃうのも手だと思います。

セッティングが面倒

割り箸などを挟んでゴミ袋をボタンで止めていきます。

見た目はスマートですが、多少手間です。

入り口が汚れる

汚れる部分

このピンクの部分が汚れやすいのでナポリタンやカレーを捨てる時は注意が必要です。

汚れたら洗えばいいんですけどね。

風で飛んでく

軽い素材なので、ゴミが入っていないと風で飛んでいきます。

まとめ

キャンプのゴミ箱

以上、ルートートのルー・ガービッジを紹介させていただきました。

  • そこそこの見た目で
  • コンパクトに収納できて
  • お求めやすい価格

イマイチなところもありますが、概ね気に入っています。

しばらく我が家のゴミ箱はこれになりそうです。

ひろっしー
ひろっしー

ようやくゴミ箱問題解決したかも。

コメント

タイトルとURLをコピーしました