キャンプガーデン印西|2022年OPEN!広々砂利サイトのアクセス良いキャンプ場

キャンプガーデン印西
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3月中旬に友達家族とキャンプガーデン印西に行ってきました。

こちらのキャンプ場は2022年4月末にオープンした新しいキャンプ場。

都内(城東)からは高速料金かからないで行ける近さ。

砂利サイトで区画も広く今後もお世話になりそうなキャンプ場でした。

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キャンプガーデン印西の概要

農園の一部をキャンプ場にリニューアルしているそうです。

「キャンプガーデン印西」は、羽田空港を管理・運営する日本空港ビルデング株式会社が、グループ企業を含む従業員の福利厚生・研修施設用地として昭和40年に取得し、「総武山荘」として平成12年まで利用。
近年は、「印西農園」羽田空港内植栽の養生メンテナンス地として活用し、羽田空港内の植栽はすべて印西農園で管理しています。
アウトドア需要が高まっている事を踏まえ、新空港総業㈱が、敷地25,000㎡の一部を、オートキャンプ場にリニューアルし、令和4年4月28日に開業しました。
引用:公式HP

キャンプ場内のビニールハウスでは、現在も販売用の観葉植物を育てているので立ち入らないよう、受付の際に案内がありました。

アクセス

高速道路でのアクセスは悪いですが、とにかく都心から近い。

都内から高速料金かからないでキャンプ場にいけます。

大きな商業施設から5分程度。

コンビニも歩いてすぐ。

キャンプ場の横はゴルフ場です。

料金

今回は8,250円でした。

内訳がこちら

  • サイト利用料4,400円
  • 大人2名2,200円(1,100円×2名)
  • 未就学児2名0円
  • サイト指定550円
  • アーリーチェックイン1,100円

安くはないけど最近のキャンプ場はこんな感じの料金設定が多い気がします。

高速代がかからないので、トータルでみると安い!

詳しくは公式HPをご確認ください。

受付

受付

受付はこちらのビニールハウスの中です。

管理人さんから注意事項の説明を受けます。

  • 人のサイトを横切らないように。
  • 他のビニールハウスに入らないように。

常連さんも多いような印象でした。

ゴミ

炭捨場

こちらは炭捨場の写真。

ゴミは500円払うと捨てて帰れます。

車が小さい我が家はゴミ捨てられるキャンプ場じゃないと行けないので助かります。

炊事場

炊事場

炊事場です。

お湯が出ます。

環境保護並びに汚水処理の観点から一般家庭用の洗剤の使用は禁止です。

受付にて自然由来の洗剤が200円で売ってます。

また、井戸水なので飲まないように注意されました。

受付で100円でお水を売っていただけます。

トイレ

キャンプガーデン印西 MAP

トイレがテントサイトから遠いです。

トイレまで

結構歩きます。

3歳&6歳の我が家はトイレのたびに連れて行くのがけっこう大変でした。

トイレの建物

こちらの建物がトイレです。

土足禁止

トイレの建物の内部はリフォームされていてとてもきれい。

土足禁止で扉も閉まるので、お店のトイレのようにきれいです。

洗面台

建物入ってすぐのところに洗面化粧台もあります。

トイレ1

こちらが男子トイレ。

トイレ2

ウォシュレット付きです。

仮設トイレ

こちらの建物のトイレは遠いので、一人でトイレに行くときは、私は炊事場のすぐ横にある仮設トイレを主に使いました。

写真の奥にちょっと映っているトイレです。

シャワー室

シャワー室1

シャワー室もすごくきれい。

シャワー室2

今回利用はしませんでしたが、夏場などは汗を流せるので嬉しいですね。

良かった点

広々砂利サイト

サイト風景

こちらのキャンプ場ですが、最近できたキャンプ場には珍しく一区画が大きめです。

サイト風景

しかも嬉しい砂利サイト。

テントが汚れないし、虫も少ないし、朝露で靴がびちょびちょになることもない砂利サイト。

子どもが砂場感覚で遊べる点も、ポイント高いです。

隣との境はありませんが、一区画が広いので窮屈な感じは全くありませんでした。

増設エリア

こちらが今回訪問した際はまだオープンしていませんでしたが、拡張されるキャンプサイトです。

ドッグサイトになるのかな?

サイトが増えると、炊事場やトイレの数が少ないので混雑してしまいそう。

子どもが遊ぶスペースが有る

テニスコート跡地

特にHPでは書いてなかったかと思うのですが、遊べるフリースペースがあります。

こちらはテニスコートの跡地だそうです。

芝生

テニスコート跡地の奥には芝生のスペースも有りました。

だるまさんころんだにピッタリな木もありました。

注意点

地面がめちゃくちゃ硬い

こちらのキャンプ場ですが、今までキャンプした中で一番地面が硬かったと思います。

鋳物ペグを3キロのハンマーで打っても中々入っていかないレベルの硬さ。

硬すぎてペグがビーンってなってました。

テント付属のプラペグ&プラハンマーではじめてキャンプに行った人には絶対無理な超ハードな地面でした。

地面が硬いので一回ペグが刺されば、抜けることはなく安心です。

夜中の車の音が気になる

キャンプガーデン印西 MAP

テントサイトの①〜⑤側が道路です。

夜中に大きなトラックが通ると音で目が覚めました。

音が気になる人は⑫〜⑮側のサイトを選んだほうが良さそうです。

サイトの広さは①〜⑤の方が少し広そうな感じはしました。

近隣施設

ワイルドワン

WILD-1 印西ビッグホップ店まで車で5分。

何か買い忘れていても大丈夫。

キャンプ帰りに寄るのもテンション上がりますよね。

アジアンSOLA SPA牧の原モア温泉

スーパー銭湯

こちらもキャンプ場から車で7分。

90分入浴のプランがありお財布に優しい。

大人(中学生以上)700円
小人(小学生)  350円
※未就学児無料

まとめ

以上、2022年4月末にオープンしたキャンプガーデン印西を紹介させていただきました。

近場の砂利サイトのキャンプ場として、今後も活躍してくれそうです。

キャンプしてると可愛いお姉さんが写真をとってもいいかと声をかけてくれました。

インスタも結構頑張って更新しているのでチェックしてみてください。

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