キャンプ道具に本格参入してきたワークマン。
ワークマンが家の近くにあるのでちょいちょい顔出しちゃいます。
先日、ワークマンのパラフィン帆布スクエアトートを買いました。
数日後、気がついたらパラフィン帆布シリーズを5つも購入してました。
「安いから。」といってすでに5,000円以上の投資です。
恐るべしワークマン。
特に用途も考えずに買っちゃったんで、サイズによってどんな使い方があるか考えてみました。
私が持っているパラフィン帆布シリーズの4種類のサイズの一覧がこちらです。
ラージトート | ミディアムトート | スモールトート | スクエアトート | |
---|---|---|---|---|
高さ | 38 | 29 | 18 | 12 |
横 | 50 | 35 | 25 | 31 |
奥行 | 20 | 20 | 15 | 12 |
容量 | 35 | 20 | 6 | 7 |
(センチ・リットル)
それでは順番に紹介していきましょう。
パラフィン帆布ラージトート
高さ | 約38センチ |
横 | 約50センチ |
奥行 | 約20センチ |
容量 | 約35リットル |
私の持っているパラフィン帆布シリーズでは一番の特大サイズです。
このサイズで丈夫な雰囲気のいいトートバッグが1,280円で買えるって凄すぎですよね。
持ってみるとこんなサイズ感です。
寝袋(シュラフ)
軽いんですが、車への積み込みやテントの中に運ぶときに、バラバラと面倒な寝袋。
大きいのでなかなか家族分の寝袋が入るバッグって無いですよね。
家族3人分は入りましたがキツキツ。
我が家は4人家族。
寝袋はコストコショッピングバッグに入れることになりそうです。
着替え(家族全員分)
これだけのサイズがあれば、家族分の着替えも入ります。
大きいので帰りの汚れ物もビニール袋に入れてバッグにポンと放り込めますね。
バスタオルやタオルケットも入ります。
我が家ではこの使い方になりそうです。
イス
我が家はコールマンのコンパクトフォールディングチェアを使っています。
設営と片付けが超楽ちんなんですが、細長い収納袋に入るタイプのチェアではありません。
入りますがちょっと無理がありますね。
細長い収納袋に入るタイプのイスであればしっかり入ると思います。
ツーバーナー
ツーバーナーはユニフレームのUS-1900を使っています。
イケヤの青い袋が超シンデレラフィットなんですが、シンデレラフィットすぎて入れるのが難しいです。
ツーバーナーだけだと余裕がありますが、キッチンテーブルも一緒には入りませんでした。
コストコショッピングバッグならツーバーナーとキッチンテーブル両方入るのでそっちがおすすめ。
薪
薪はこの後紹介するミディアムトートのほうがいいのかもしれませんが、ラージトートなら縦じゃなくて横向きに入ります。
大量の薪を運ぶ人はラージトートがおすすめです。
パラフィン帆布ミディアムトート
高さ | 約29センチ |
横 | 約35センチ |
奥行 | 約20センチ |
容量 | 約20リットル |
一番汎用性が高く使いやすいサイズだと思います。
持ってみるとこんなサイズ感です。
キャンプの小物入れ
ランタンや食器類など小物を入れるのに便利です。
ユニフレームのfan5DXとキャプテンスタッグの5Lのウォータータンクを入れてぴったりサイズでした。
薪
薪を縦に入れることができます。
カッコいいので焚き火台のすぐ横に置きたくなりますが、パラフィン帆布は燃えやすいので火の粉が飛んで燃え移ったりしないように注意をしましょう。
パラフィン帆布スモールトート
高さ | 約18センチ |
横 | 約25センチ |
奥行 | 約15センチ |
容量 | 約6リットル |
コンパクトで可愛いです。
普段遣いでも活躍できるサイズ感です。
ちょっとした近所へのお出かけに持っていくのにいいかも。
持ってみるとこんなサイズ感です。
調味料入れ
醤油、塩コショウ、油などの調味料入れに丁度いいサイズです。
写真のように長くて大きな醤油だと上に飛び出ます。
このままキャンプサイトに置いても違和感ないデザインで使いやすいです。
キャンプの小物入れ2
クレイモアのファンとWAQのランタン2を入れた写真です。
細々とした小さな小物入れとして使えますね。
お弁当入れ
ピクニックのときのお弁当入れに。
犬の散歩に
ワンちゃんの散歩してる人って、このくらいの大きさのバッグ持ってますよね。
パラフィン帆布スクエアトート
高さ | 約12センチ |
横 | 約31センチ |
奥行 | 約12センチ |
容量 | 約7リットル |
持ってみるとこんなサイズ感です。
カトラリー入れ
我が家の使い方です。
ペグケース
ペグケースとして使う人も多そうです。
ペグケースとして使う場合は硬めの底板を入れたほうが安定して使いやすそうです。
スクエアトートについて詳しくは、こちらの記事にまとめております。
まとめ
以上、特に使い道も考えずに買ってしまったワークマンのパラフィン帆布シリーズを紹介させていただきました。
この手のバッグって持ってて困ることは無いと思います。
人気で品薄みたいなので、ワークマンで見つけたらとりあえず買っておきましょう。
使い道は、後からいくらでも思いつきます。
この値段で販売できるワークマン恐るべし。
通販サイトも、送料を考えたら、この品質・サイズでこの価格での販売は難しいのでは無いでしょうか。
我が家ではイケヤの青い袋を多用していましたが、雰囲気のいいワークマンのパラフィン帆布シリーズに全面移行しました。
キャンプサイトに映えるデザインで最高です。
我が家のテントのテンマクデザインのpepoやトランクカーゴにもピッタリのカラーで気に入っています。
今後もワークマンのキャンプ道具が楽しみ!
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