小さなジェントスのLEDライトをテント中用の照明として使っていました。
しかし、久しぶりにキャンプに行ってみると、電池を入れっぱなしにしてしまったため、液漏れで故障。
新しくキャンプ用の小さなランタンを探していたところ、Amazonで人気ナンバー1のLEDライトがタイムセールになっていたので購入してみました。
買ったのはBeszingというブランドのLEDライト。
これで十分じゃん!
という出来栄えでしたので追加でもう1つ購入。
Beszing LEDランタン
それでは早速紹介させていただきます。
本体以外の付属品はケースと充電ケーブル。
この辺はなくして更に安く販売していただいたほうがユーザーとしては嬉しいですね。
ボタンは3つ。
プラスマイナスで無段階に明るさ調整が出来ます。
またプラスマイナスの同時押しで赤の点滅モードになります。
緊急事態の際などに使いましょう。
ランタンには強力な磁石が入っています。
冷蔵庫やスチール製のタープポールなどに引っ付けることが可能です。
ランタンフックは収納式。
重さは194グラムと非常に軽いです。
サイズは84✕84✕70mm。
今までの乾電池式のランタンに比べると圧倒的にコンパクトで軽いです。
緑色のLEDで充電の残量がわかるようになっています。
さらに嬉しいことにこのLEDランタンはバッテリーとしても使用可能です。
容量は5200mAh。
弱輝度で使用した場合は255時間も使うことができるそうです。
長すぎるので検証してません。
今の所、強で使っても1日のキャンプで使い切ることはないので、2日目にスマホの充電できちゃいます。
明るさと色チェック
こちらのランタン。
よくある◯ルーメンといった表記が見当たりません。
どれくらいの明るさなのか買うまで不安でしたが、使ってみるとこれで十分レベル。
単一の乾電池を6本も使うジェントスの600ルーメンのLEDランタンと比較しても遜色ないです。
むしろ乾電池式のランタン毎回新品の乾電池、というわけにはいかないと思うので、充電式のこのランタンの方が明るかったりもします。
強弱
左が最強、右が最弱です。
テント内で使う場合は弱で十分。
家でもベッドの横に置いて使ってます。
電球色と自然色
左が電球色で右が自然色。
私は電球色以外を使うことは殆ど無いですが、肉の焼け具合を確認するときは白っぽいライトのほうが見やすいので、あれば嬉しいかな。
電球色と昼白色
左が電球色で右が昼白色。
昼白色は白くて最強モードにするとかなり眩しいです。
まとめ
以上BeszingのLEDランタンを紹介させていただきました。
アウトドアのワイルドなデザインではないですが、シンプルなデザインなので家で使っても問題ないです。
防災アイテムとしても役に立つので気になっている方は購入してみてください。
安いしね。
似たような格安LEDランタンがAmazonにはたくさんありますが、個人的には一番売れてるの買っておけば問題ないと思います。
コメント