12年使っていたイワタニの炉端焼器「炉端大将」がついに壊れました。
我が家の場合はキャンプだけでなく、屋上BBQでも活躍するので使用頻度が超高いこのアイテム。
なくてはならない存在です。
使えなくは無いけど、着火の部分が折れてしまって毎回チャッカマンで火を付ける作業が発生。
ここのカチってなる部分が折れました。
ということで、毎回チャッカマンで点けるのも面倒なので新しく買い替えました。
名前が「炉端大将」から「炙りやⅡ」に変わったんですね。
色がマットブラックでカッコいい。
本体の寸法が少しだけ変わっていました。
網の部分の大きさは一緒だったので、今まで使っていた鉄板プレートが問題なく使えました。
んで、今回の本題である収納ケース。
今までは手提げ袋に入れていましたが、いまいちしっくりこず。
炉端焼器が新しくなったので、ケースも新しくしようとネットサーフィンしているとピッタリの収納ケースを見つけちゃいました。
高儀(Takagi) TAKAGI ディスクグラインダーケース DC-125
とても使い勝手が良いので紹介させていただきます。
安いし最高。
ディスクグラインダーケース DC-125
こちらのケースはディスクグラインダーを収納するためのケースとなっています。
本体外寸が約220×490×275ミリ。
シンプルなプラスチックのケースです。
蓋を開けると、
こんな中蓋が付いています。
ピンク矢印部分は邪魔なので、糸鋸で切りました。(後ほど紹介)
中蓋を外すとディスクグラインダーを収納するための仕切りが入っています。
こちらは不要なので取り出して処分しました。
んで、新しく購入したイワタニの炉端焼器「炙りやⅡ」を入れてみました。
こんな感じでピッタリ収まりました。
鉄板と網の両方を入れても蓋はしっかり閉まります。
んでもって、先程糸鋸で切ると紹介した中蓋の間仕切り部分。
糸鋸で切って、軽くヤスリをかけました。
すると…
ここの部分にカセットボンベが2本収納できます!
メスティンも入っちゃいます。
めちゃくちゃ使い勝手いいです。
こんな具合に、中蓋にはカセットガスとトングなどを入れて使っています。
さらにさらにこの収納ケースの良いところはプラスチックなこと。
キャンプ場で炉端焼器を洗うのは大変だから、家に帰ってからしっかり洗おうってことってあると思うんですよ。
この収納ケースはプラスチックなんで、多少汚れててもそのままケースに突っ込んで持って帰ることが出来ます。
布系だと絶対無理。
これがとても便利。
プラスチックなので洗うのが簡単。
持ち手が付いてるので運びやすい。
デメリットを上げるとすれば、ハードケースなので多少収納がかさばってしまうことでしょうか。
まとめ
以上、イワタニの炉端焼器「炙りやⅡ」にぴったりな収納ケースである高儀(Takagi) TAKAGI ディスクグラインダーケース DC-125を紹介させていただきました。
キャンプシーンだけでなく、屋上でBBQしたときの炉端焼器の運搬もやりやすくなって大満足。
プラスチックなので、汚れても洗うのが簡単。
炉端焼器専用の収納ケースと比べると安い。
これはイワタニの炉端焼器とセットで買うべきおすすめできるアイテムです。
ネットでの購入が簡単でおすすめですよ!
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