人気のTokyo Campの焚き火台を購入しました。
キャンプ道具を紹介する雑誌でNo.1を獲得したこともあるこの焚き火台。
- お値頃
- コンパクト
- 使いやすい
と三拍子揃っていて人気なのも納得の焚き火台でした。
Tokyo Campの焚き火台を買った理由
キャンプデビュー当初から愛用している焚き火台はユニフレームのファイアグリル。
10年以上経つけど未だに現役バリバリ。
焚き火にもBBQにも使える本当に買ってよかったと思える焚き火台です。
まだまだ使えるお気に入りの焚き火台があるのに、今回Tokyo Campの焚き火台を買った理由は下記2点。
- コンパクト
- ファミキャンだとそんなに焚き火しない
一つ目は車の積載問題によるところ。
プリウスなのでそんなに荷物が載りません。
Tokyo Campの焚き火台に買い換えることによってかなり荷物の量を減らすことができました。
二つ目は我が家の場合は子供がまだ小さいということ。
BBQでお肉をたくさん食べたり、焚き火台を囲って語らうような時間はありません。
料理はツーバーナーを使うし、お肉を焼くときは炉端大将を使います。
焚き火台の用途といえば、ちょっとした火遊び。
そしてマシュマロ焼きをすること。
ということで、ユニフレームのファイアグリルを持っていくまでもないんです。
コンパクトで価格も手頃で人気の焚き火台ということで、Tokyo Campの焚き火台を購入しました。
Tokyo Campの焚き火台の紹介
箱
結構かっこいい箱に入ってます。
Tokyo Campは2020年に発足した新しいブランド。
正式名称はTokyo Camp HAVE A RELAXING CAMPING LIFEと言うそうです。
ケース
ケース付きです。
しかし超ピッタリサイズ。
なので100円ショップでA4サイズのケースを買ってきました。
焚き火シートも一緒にしまえて便利です。
パーツ
パーツは土台と天板、五徳です。
組み立て方
まずは脚を組み立てます。
慣れれば30秒もかかりません。
天板に保護用のシールが貼ってあるので剥がします。
二つに分かれている天板を二箇所の爪をはめ込んで繋げます。
天板を上に乗せて完成です。
焚き火料理をする時は、上に五徳を載せます。
地面との距離は14センチ位。
火床と五徳までの距離は13センチ位です。
Tokyo Campの焚き火台を使ってみた
実際に使ってみました。
ピカピカの焚き火台への最初の火入れは毎回ドキドキしますね。
残念なことにTokyo Campの焚き火台のデビュー戦は、キャンプ場で購入した薪がしっかり乾燥できてなかったようで、残念な結果となってしまいました。
シューシュー鳴って煙出て、火がすぐ消えちゃう。
湿ってる薪だと流石に難しいです。
2回目に使った時は、乾燥された薪だったのでちゃんと焚き火が出来ました。
五徳の上に調理器具を置いて焚き火料理も可能。
が、火床と五徳までの距離が遠いため、なかなかお湯が沸騰せず、薪の上にやかんを直置きしました。
焚き火料理をする人は、オプションで販売されている短いパーツを買うか、金鋸で短くカットする必要がありそうです。
100均の金鋸でも切れるらしいので今度チャレンジしてみようと思います。
我が家の場合はツーバーナーや炉端大将を持っていくので、焚き火料理をする事はほぼありません。
この焚き火台の用途は、子供たちのちょっとした焚き火遊びとマシュマロ焼き。
マシュマロ焼きの時は、写真のように五徳がちょうどいい具合になります。
まとめ
以上、人気のTokyo Campの焚き火台を購入したので紹介させていただきました。
実際に使ってみると、しっかりとした作りで、太い大きな薪を置いてもグラつくことがありません。
重量は985gと軽くはないですが、車でキャンプに行く場合は重さは気にならないですよね。
ソロキャンからグループでもちょっとした焚き火であれば十分対応可能。
人気も納得の焚き火台でした。
同じような形の焚き火台が数多く売られていますが、人気のTokyo Campを選んでおけば間違いないと思います。
セールを定期的にやっているので、購入はセールのタイミングを狙って買いましょう。
いろんなオプションパーツも売ってます。
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